2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
これに加えまして、また、二〇一八年十二月に、一定の期限までに運転開始準備段階に至らなかった事業用太陽光につきまして、適時その時点での適用価格に近しい形まで価格を下げるという措置をとって対策を講じてきたところでございます。 しかしながら、今、この二〇一八年の措置をとってもなお、価格は下がるんですけれども、系統の枠がまだそのまま保有されてしまうというような問題も存在してございます。
これに加えまして、また、二〇一八年十二月に、一定の期限までに運転開始準備段階に至らなかった事業用太陽光につきまして、適時その時点での適用価格に近しい形まで価格を下げるという措置をとって対策を講じてきたところでございます。 しかしながら、今、この二〇一八年の措置をとってもなお、価格は下がるんですけれども、系統の枠がまだそのまま保有されてしまうというような問題も存在してございます。
そこで、昨年、当初三年間、二〇一二から一四年まででございますが、この年度に認定を受けた案件のうち、一定の期限までに運転開始準備段階に入っていないものにつきましては、適用される調達価格を太陽光パネル等のコスト低下が反映された形の適正な時点のものに変更するとともに、早期の運転開始を促す措置を講じたところでございます。